今日は伊根町の不思議なお話をしたいと思います*゜
むかしむかしの出来事です。
紀元前219年。中国は秦の時代、方士「徐福」が始皇帝の命令を受け、
不老不死の仙薬を求めて伊根町の新井崎に漂着したそうです。
徐福は、「始皇帝の求めている仙薬を求めてやってきたが、ここにある仙薬は、少なく、
このままでは、秦に帰れない」として、この土地に住みつくようになりました。
その後、徐福は、村長となり、氏神として祭られ、末長く、 崇拝されました。
徐福の求めた仙薬は、“九節しょうぶ”と“黒茎のよもぎ”であったといわれています。
『徐福』とは、『地場産業を伝えた人』であり、 伊根の生活・祭り・風習などは
すべて徐福に起因すると考えられ、伊根の生活そのものとされているそうです。
そんな徐福を祀った神社がこちら!!!
新井崎神社です。周辺には徐福が求めた仙薬が現在も自生しているといわれています。
是非探しに行ってみてください(^^)/ 旬鮮楽座にも体に良い商品があるんです!!!
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