2013年12月30日月曜日

白杉酒造/白木久しぼりたて生原酒&白木久にごり酒<活性生>

平成25年、最後の冬季限定酒は、
白杉酒造/白木久しぼりたて生原酒&白木久にごり酒<活性生>でございます。
青いラベルが、白木久しぼりたて生原酒
赤いラベルが、白木久にごり酒<活性生> 

本年の仕様は、両酒とも京丹後市産コシヒカリ100%使用、精米歩合60%に変更されました。
白杉酒造さんは、丹後産のお米を100%使用した場合のみ、
このデザインのラベルで出荷されます。
白杉酒造/しぼりたて生原酒2013
白杉酒造/にごり酒2013


2013年12月29日日曜日

伊根満開(向井酒造)2013入荷しました。

永らく、売り切れ状態でご迷惑をお掛けいたしました。 

伊根満開2013完成です。
しばらくは、順調に入荷出来そうです。

伊根満開2013/向井酒造

与謝娘にごり酒<生>/ぶりしゃぶ忘年会

与謝娘にごり酒<生>です。
4合瓶の開栓時には十分ご注意ください。

2013年12月19日木曜日

弥栄鶴(竹野酒造)亀の尾蔵舞<生酒>出荷開始

なぜだか、蔵元出荷する前に出回っていた
「亀の尾蔵舞」の<生>でございます。
甘口の純米酒のしぼったそのまま無調整の生酒です。
 いよいよ、蔵元より正式な出荷開始です。
これは、蔵元の社長と杜氏:息子さんとのコミュニケーション不足だったとか・・・・・。ヾ(。`Д´。)ノ彡
公に告知したことは守らないとね!!

予約分とは別に、少々余分に仕入れております。早い者勝ち!!
弥栄鶴(竹野酒造)亀の尾蔵舞<生酒>

2013年12月13日金曜日

玉川(木下酒造)人食い岩しぼりたて生酒 入荷

特別本醸造しぼりたて生酒でございます。辛口好みの方へオススメです。

アルコール度数16~16.9度ですので原酒ではございません。

日本酒度+6(平均値)丹後の地酒のしぼりたて関係の中では最も辛口です。

蔵元の在庫がある限りの販売です。

PC130620

2013年12月8日日曜日

ハクレイ酒造「香田35磨き」1升完売です。

ハクレイ酒造24年度「香田35磨き」1,800mlが、蔵元コレにて完売です。
次回は、25年度産が発売されるまで少々お待ちください。
500ml詰は、まだ在庫がございます。

丹後産山田錦を35%まで磨いた希少なものです。
1,800ml桐箱入:10,500円の大変贅沢なお酒です。
http://www.matsusakaya.com/?pid=1251240
ハクレイ酒造:香田35磨き

2013年12月4日水曜日

玉川(木下酒造)「福袋」入荷しました。

純米吟醸の無ろ過生原酒でございます。
予約注文のみの限定瓶詰めという希少な地酒です。

製造可能数量の全てが予約で完売だそうなので、
「追加注文は一切不可です。」と、念を押されました。
玉川さんの特徴、純米吟醸という造りから、
今、入手しておいて お正月くらいに呑むと、いい塩梅にお酒が柔らかくなるでしょう。

http://www.matsusakaya.com/?pid=67155920
玉川(木下酒造)「福袋」
呑みたい!!という方はコチラ>>

2013年11月30日土曜日

与謝娘(与謝娘酒造)にごり酒2013 出荷開始です。

与謝娘さんの「にごり酒」です。 「活性」(発泡性)です。
発泡性のにごり酒で有名な蔵元さんは沢山ありますが、
実はこの与謝娘さんが大阪国税局(近畿)管内では、 第1号に「発泡性にごり酒」を製造出荷された蔵元さんです。
日本全体でも3番目に出荷されました。
当時、大阪国税局から製造出荷許可がおりるまでご苦労されたそうです。
甘口/日本酒度-10でございます。

http://www.matsusakaya.com/?pid=1229496
与謝娘(与謝娘酒造)にごり酒

与謝娘(与謝娘酒造)しぼりたて生原酒2013 出荷開始です。

与謝娘さんの「しぼりたて生原酒」です。
やや甘口/日本酒度:-3でございます。
しぼって間もないでしょうから、お正月くらいには更に甘く感じられるようになるでしょう。

http://www.matsusakaya.com/?pid=67456069
与謝娘(与謝娘酒造)しぼりたて生原酒

玉川(木下酒造)にごり酒2013 出荷開始です。

玉川さんの「にごり酒」です。
「おり」(白く濁っている成分=酒粕)は、弥栄鶴さんの「おり酒」に比べると少な目です。
にごり酒もゾクゾク入荷してきますので、飲み比べは別の機会に・・・。


http://www.matsusakaya.com/?pid=67419939
玉川(木下酒造)にごり酒

2013年11月28日木曜日

白嶺(ハクレイ酒造) しぼりたて生原酒2013 販売開始

白嶺(ハクレイ酒造) しぼりたて生原酒2013 出荷開始です。

本日、2銘柄目の入荷です。甘辛はちょうど中間です。
口に含んだときは、甘さを先に感じますが、
原酒の場合アルコール度数の高さからくる”のど越し”に辛さを感じます。

白嶺(ハクレイ酒造)しぼりたて生原酒

久美の浦(熊野酒造) しぼりたて生酒2013 販売開始

久美の浦(熊野酒造)しぼりたて生酒 出荷開始です。

京都丹後の酒蔵には珍しく生原酒ではありません。
「割り水」(原酒に加水すること)を行ってアルコール度数を16度~17度に 下げてあります。
ですから、しぼりたて生酒となります。
「割り水」を行わなければアルコール度数は20度超あるでしょう。

久美の浦(熊野酒造)しぼりたて生酒

2013年11月23日土曜日

2013酒林を吊るしました

2013年も各蔵から「しぼりたて新酒」が届き始めました。

我が家の軒先にも「酒林」を吊るしました。
素人の手作りですので、いびつなところや枝に蕾が付いているところはご愛嬌。
親子2代の合作です。「酒の神様」に感謝です。

2013 酒林
杉玉(すぎたま)とは、スギの葉(穂先)を集めてボール状にした造形物。
酒林(さかばやし)とも呼ばれる。日本酒の造り酒屋などの軒先に緑の杉玉を吊すことで、
新酒が出来たことを知らせる役割を果たす。「搾りを始めました」という意味である。


吊るされたばかりの杉玉はまだ蒼々としているが、やがて枯れて茶色がかってくる。
この色の変化がまた人々に、新酒の熟成の具合を物語る。


今日では、酒屋の看板のように受け取られがちであるが、
元々は酒の神様に感謝を捧げるものであったとされる。


起源は、酒神大神神社の三輪山のスギにあやかったという。俗に一休の作とされるうた「極楽は何処の里と思ひしに杉葉立てたる又六が門」は、杉玉をうたったものである。


スギの葉は酒の腐敗をなおすからスギの葉をつるすという説もある。(ウィキペディアより)

2013年11月22日金曜日

弥栄鶴(竹野酒造) おり酒2013 販売開始

弥栄鶴(竹野酒造) おり酒2013 出荷開始です。 

この商品は、実は通年商品です。
ただし春~秋季は、ちゃんと冷蔵保管で販売する酒販店しか卸してもらえません。

弥栄鶴(竹野酒造)おり酒2013

玉川(木下酒造)しぼりたて生原酒2013 販売開始

玉川(木下酒造)しぼりたて生原酒2013 出荷開始です。

 2013新酒は、例年に無く「まとまった感」のある仕上がりです。
 言い方を変えると、玉川さんにしては少し大人しい感じです。

玉川(木下酒造)しぼりたて生原酒2013

2013年11月21日木曜日

弥栄鶴(竹野酒造)しぼりたて生原酒2013 販売開始

弥栄鶴(竹野酒造)しぼりたて生原酒2013 出荷開始です。 

しぼって間もない新酒特有の"炭酸ガス"を含んでいます。
この"炭酸ガス"も、しばらくすると抜けてしまいます。

呑んでみたい方は『今』です。
弥栄鶴(竹野酒造)しぼりたて生原酒

2013年11月16日土曜日

向井酒造 伊根満開2013新酒 予約受付開始

永らく在庫切れでご迷惑をお掛けいたしました。

2013年 伊根満開「新酒」予約受付開始いたします。



●1.8L詰:3,680円 ●720ml詰:1,850円 ●300ml詰:880円(税込)

伊根満開「新酒」が到着次第、順次発送してまいります。

2013年11月15日金曜日

竹野酒造 蔵舞シリーズ生原酒予約受付中

       

竹野酒造さん蔵舞シリーズ生原酒◆完全予約瓶詰限定商品◆
予約受付中!! 呑みたかったら予約するしかないないでしょ!!

投稿 by 京都丹後ええもんや本舗(丹後のじざけや松栄屋).

2013年11月11日月曜日

香住鶴 山廃純米にごり酒2013

冬季限定のしぼりたて・生酒・新酒・・・・・関係が11月下旬より続々と入荷されます。

香住鶴 山廃純米にごり酒2013のご紹介です。

口に含めば米の旨みがとろりと広がる “山廃純米 にごり酒” です。

数量限定品につき、売切れの際はご容赦ねがいます。
(毎年、完売してからも問合せの多いお酒です)

2013年11月9日土曜日

丹後蔵どんぶり仕込

丹後蔵さんが、丹後金時芋焼酎を醸造し始めた2007年から ”ゆる~り”と
6年間眠っていた「どんぶり仕込」の芋焼酎です。 

丹後蔵どんぶり仕込


この度、永~~~~~い眠りから覚め、お披露目となりました。
 今後、丹後蔵さんは「どんぶり仕込」の予定は無いようですので、
 今回、瓶詰めしたものが無くなれば二度と世に出ません。
大変希少な焼酎です。 詳しくはコチラ>>


「どんぶり仕込」による乳酸発酵特有の風味があります。

2013年11月6日水曜日

16回目の煙突掃除です。

薪ストーブ愛用者には、避けて通れない年に1度の一大行事です。

20131106 煙突掃除-1

 燃やす木によって、”すす”の付き具合は大きく変わります。
 昨年度は、薪が良くなかったのか?それとも昨年の煙突掃除が雑だったのか?
 コレまでにない量の”すす”が落ちてきました。 


20131106 煙突掃除-2

ストーブ内の2次燃焼室も分解掃除OK!
本体に食用油を塗り込んで全ての作業が完了、 1日仕事になりました。

これで、この冬も暖かく過ごせます。

2013年11月4日月曜日

蔵元訪問 竹野酒造

本日は、竹野酒造さんに今日中にどうしても欲しい酒の仕入れと、
事務所周りの改装の見学と情報交換へお邪魔です。 

蔵主である行待氏三代の歓迎でした。

竹野酒造 改装後 外観

竹野酒造 改装後 厨房
 おぼこい次々蔵主とも初対面!!
竹野酒造 改装後事務所&次々蔵主

素晴らしい情報を色々と頂きました。ありがとうございます。

2013年10月29日火曜日

琥珀の誘い

蔵元さんから「古酒」の試飲です。

どれも味わい深い。口に含みながら妄想・・・・。

さて、どのように世に出すか、、、、、、。

古酒試飲

2013年10月20日日曜日

丹後あじわいの郷「スモーク」(黒ビール)金賞受賞

丹後あじわいの郷さん おめでとうございます。

 「インターナショナル・ビアコンペティション2013」16カ国258銘柄参加
ラガー部門:丹後あじわいの郷「スモーク」(黒ビール)金賞受賞 
ブナチップで薫煙した麦芽を使用しています。

丹後あじわいの郷「スモーク」(黒ビール)金賞受賞

2013年10月19日土曜日

全日本国際酒類振興会:主催『秋季全国酒類コンクール』1位&2位

竹野酒造さん おめでとうございます!! 
全日本国際酒類振興会:主催『秋季全国酒類コンクール』1位&2位

◆純米吟醸・純米大吟醸部門:笑顔百薬(竹野酒造:弥栄鶴)1位

◆純米酒部門:錦蔵舞(竹野酒造:弥栄鶴)2位 

 やったゼ!!

竹野酒造 全日本国際酒類振興会:主催『秋季全国酒類コンクール』1位&2位

2013年10月10日木曜日

蔵元の社長さんがヒッソリと熟成させていたマル秘のお酒?!

蔵元の社長さんがヒッソリと熟成させていたマル秘のお酒?!
竹野酒造 『おっとろしゃ』 復活です!!
1994年醸造 あと少しで20歳になるお酒です。
 アルコール度数29.7度 さて、あなたなら、どう呑みますか?!

お買い求めはコチラ>>

竹野酒造 おっとろしゃ(古酒)

2013年10月5日土曜日

熊野酒造から新銘柄の登場です。

熊野酒造から新銘柄の登場です。
京都府酒造好適米「祝」100%使用の辛口純米酒です。
 熊野酒造の特徴でもある淡麗な味わいに、昔ながらの純米酒を思わせる 酸味があります。
個人的には「ぬる燗」がオススメ。
イカの刺身、白身魚の料理、これからの季節はカニ料理にも良さげです。
 『辛口の純米酒好き』の方には、ぜひ呑んでいただきたい一本です。

お求めはコチラ>>

熊野酒造 純米酒「祝」

2013年10月3日木曜日

ハクレイ酒造 「純米吟醸ひやおろし 宮津」入荷しました

ハクレイ酒造 「純米吟醸ひやおろし 宮津」入荷しました。
1800ml:2,961円(税込)
720ml:1,481円(税込)

お求めはコチラ>>

ハクレイ酒造 純米吟醸ひやおろし 宮津

2013年8月9日金曜日

○○の蔵元さんから「試飲」到着

少々、遠方の蔵元さんより「試飲」が送られてきました。

3種類の焼酎です。


まずは、常温ストレートでいただいて、残りは"ゆるり"と楽しみます。

2013年8月7日水曜日

探し続けた「高橋忠史:東京」CDアルバム見つけた!!

高橋忠史氏 私の尊敬する人物です。

CDアルバム「東京」を、直接ご本人さんに注文しました。 届くのが楽しみです。

私が死んだら、棺桶に30年以上前のLPアルバム「東京」と一緒に入れてもらおう。

高橋忠史「東京」

2013年8月6日火曜日

京都丹後 高級メロン

京都丹後産『高級メロン』をいただきました。

京丹後市丹後町「タケチャンファーム」産です。


野木さん、おおきに~~。

食べごろは、もう少し日をおいてから。

2013年7月26日金曜日

本日 大人の遠足

昨日、恩人より大人の遠足のお誘いがあり、本日お弁当持ちでチョコっと日本海へ。


海上自衛隊 護衛艦「あしがら」。最新鋭のイージス艦に乗船。


展示訓練です。


勇ましい!!


コチラが、垂直発射装置VLS

大人の遠足もいいもんです。

2013年7月21日日曜日

平成26年度用 薪づくり

2013/07/19 エコネット丹後さんよりご連絡いただいた山へもらいに行った木の「薪割り」です。
日中は避けて、朝夕にやっつけました。確か2013年2月伐採したナラの木です。
よく通った木だったので、大変、楽に割れました。
細い木は、案外簡単に手に入るので、火持ちを良くするために、なるべく太くつくります。
こうしておけば、寝る前に投入すると翌朝まで火種が残ります。


手前にあるのが、薪割り君1号機でございます。平成12年から我が家の薪づくりの仲間に加わりました。
今では、欠かせないものです。


今年、平成25年度の冬は、2009年&2011年産の薪を使用します。


2013年7月8日月曜日

人生初の全身麻酔

私事ですが、人生初の全身麻酔を経験しました。

ご心配なく、手術ではございません。節目ドックでございます。

過去3回の胃カメラでは、のどの部分麻酔だったのですが、今回の申込書には
「注射にて傷みなどを軽減する」 はい ・ いいえ
はい、を選択しましたところ、これが全身麻酔のことでした。
直前まで理解していなかったのですが、
(医療機関さんの説明不足では決してありません。私の理解不足です。)
人生、何事も経験!経験しないことには、自分の言葉で語れません。

ワクワク、ドキドキです。注射をうってもらって、私は一点を凝視・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

「終わりましたよ。」の呼びかけに目を開けると、
全てが完了。何時、目を閉じたのか?胃カメラを挿入されたのか?
全く分からず。
結果を聞くために、診察台から先生のところまで数歩歩くと、
ふらつく。転びそうになる。看護師さんに支えられる。

30分間は、車の運転はしないでください。とのこと。
約1時間は、飲食禁止。
上記の件を厳守して帰宅後、食事を済ませんると、なぜか睡魔が
大爆睡で暮れた1日でした。

全身麻酔を世界で最初に行った外科医、華岡青洲
このような、先人の「己以外のための業」のお陰です。

2013年7月2日火曜日

京丹後の竹野酒造、全国酒類コンクールで1位・3位を獲得!

過日、6月28日の京都新聞の記事に掲載されていました。

京都府京丹後市弥栄町の「竹野酒造」さんのお酒が
全国酒類コンクール(全日本酒類振興会主催)の「純米吟醸部門」で
なんと1位と3位を獲得されていました! おめでとうございます!!



杜氏で次期蔵元の「行待 佳樹氏」は竹野酒造のご長男。お酒を心底愛してる人です。
「自己満足ではなく、客観的に評価されたのはうれしい。誰も飲んだことのない
味わいを追求したい」と抱負を語っていました。

1位の「天酒大明神」は、京都産の酒米「祝」を使用し、香り高い飲みやすいお酒に
仕上がっているようです。
3位の「祝蔵舞」は、酸味と旨みのバランスがよく、スッキリとした味わいです。
このお酒は「日本酒アワード」というコンクールでも、「ワイングラスで美味しい純米酒部門」で
金賞に輝いています。この酒米を作ってらっしゃるのは、網野町在住で当店店主も
いろいろとお世話になり、アドバイスなどもいただいている農匠の「梅田 和男氏」です。

嬉しいです!京丹後の酒蔵が全国土俵の舞台で活躍しているというのは!!
丹後には良いお酒がたくさんあるのです!みなさんに知ってほしいです!
竹野酒造さんだけでなく、地元で3代目・4代目と代々続いている酒蔵があるんです。
そして、各蔵元が酒米にこだわり、水に恩恵を受け、技を磨き、世間の「日本酒離れ」と闘い
一生懸命に日々向き合っています。

その姿を知るからこそ 安売りなどできません。
天塩をかけたものを店頭で「安売り」などしていたら 私が蔵人なら悲しむ。。。

1位の「天酒大明神」は特定販売のお酒なので入手できないのです。
わが家では、行待氏もメンバーであり、酒造りに協力していただいている
酒造り有志の「酒々人々の会」で造った「酒々人々 「純米大吟醸」があります。
これは当店限定入荷・販売の貴重地酒です。
我が家も「丹後地酒」を広めようと、微力・非力ながらも がんばってゆきたいと思います。

丹後の酒蔵さん きばりましょ~~~! 

2013年7月1日月曜日

丹後の海開き 快晴の海辺!

今日は海開き!
昨日は暑い中、地元の方々とボランティアの方々が
一生懸命丹後の海岸・浜辺を清掃活動をされていたのを
NEWSで見ました。

もちろん前日だけでなく、日頃から地道に清掃されているから
安全できれいな浜辺が守られていくのだと思います。

お客さまにも「遠浅で白砂で本当に綺麗ですね!」と言われると
こちらも本当にうれしいです。
ちいさなお子さんが楽しそうに遊ぶことができるのが素晴らしいですね!


受け入れる側が来てくれる人々に「気持ちよく過ごしてもらう」
努力をし、対して、来る人もマナーと自然を守り安全に存分に楽しむ。

「海の京都」が自慢できるように、
どちらもが「いい夏でしたね!」と
微笑みを残せるような季節にしたいですね。

2013年6月30日日曜日

夕陽が美しく、魚介類も美味しい丹後に きちゃり~な!

昨日、京都市内在住の友人2人が我が家を訪ねてきてくれました。
数ヶ月に一度フラリと来丹しては 丹後の温泉・名所・穴場・おいしい産物などを
観たり食べたりして楽しんでいってくれます。


「有名観光地日本一」・「京都観光」、というと必ず京都市内のことを指していますよね。
近畿地方以外の人は、京都に「海がある」ことさえ 知らない人もいるとか。。。
たしかに名所・旧跡・寺社仏閣の多さは比較にならないのですが
同じ京都なのに知名度の差が 激しいところがあるので・・・(´;ω;`)
京都・丹後は「丹後王国」があったのです。今年「建国 1300年」!!
「海の京都」と共にキャンペーンやってます。



日本海の海の美しさをもっともっと知ってもらいたいです。
夏は夕陽がきれいに沈む季節なんです。
(カメラマンの腕が悪く画像がイマイチですみません(汗)


食べ物も岩牡蠣・飛魚・鯵 砂丘メロン・小玉スイカ・ぶどうに梨。
いろいろ美味しいものいっぱいあります!



友人と地元・網野町の「ほっこり食堂」にて晩ご飯。
本日店長おすすめの「白えびのお造り」をオーダー。
丹後のミネラルたっぷりの「琴引きの塩」 (粗塩)にて食し、
初物に感激!えびの甘味が存分にひきだされ 美味しかったです♪


「白えびの天ぷら」 揚げたてあつあつを食べて 衣はサクッ!身はプリッ!
食事中、目尻がさがりっぱなしでした。
丹後の食材に友人も とても満足してくれ、楽しいひと時を過ごせました♪ 

2013年6月27日木曜日

この時季、恒例の「梅シロップ」作ります!

この時季のわが家の恒例作業 「梅シロップ」つくりです。

毎年、近所の人に青梅をわけていただいてましたが、今回は違います。
今年の梅の実は「ほぼ熟し梅の実」で、しかも粒揃いのうえ、たいへん美しい!



それもそのはず、この立派な実は 与謝娘酒造さんからわけていただいた
本場・紀州のこだわり梅農家さんの産物だからです。
与謝娘酒造さんはこの梅の実と地酒で「こだわりの完熟梅酒」を造っておられます。


さっそくに漬け込みました!梅の実 4kg 赤砂糖 4kg で2瓶です。
もう、すでにすごくいい香りがして 約2週間後の出来上がりが
今からとても楽しみです♪


えっ?酒屋なんだから「梅酒」にすればって?
あはは・・・それは数年物の存在があるので またの機会に!

2013年6月24日月曜日

激レア自動販売機?!


きのう、ひさしぶりに与謝娘酒造さんまで
片道40分のドライヴをしてきました。
杜氏さんといろいろ話して商品を受けっとた後
蔵元の玄関先で ふと目を奪われたものが!

与謝娘ワンカップ専売自動販売機


与謝娘ワンカップ専売自動販売機全景

おおっ!?与謝娘さんのワンカップ専売の自動販売機が!
ちょっ、超レアじゃないですか?
かなりの年代物で・・・。 ワンカップのイラストもシンプル!(笑
はじめて目にした「ワンカップ専売機」  しかも、丹後の地酒の専売機!

現代は酒類の自販機も免許証認証式になっていて 数もめっきり減りました。
この自販機も今は「飾り」であり、稼働していないのですが
きっと昔は 仕事帰りの「おやっさんたち」をたくさん癒していたのだろうな・・・と
そんな思いで いとおしくながめておりました。